Tweet

Check

from 湘南の自宅オフィス

こんにちは、菊池です。

「プロフィールが書けなくて・・・」

この相談、結構多いんです。

『どうして書けないんですか？』

こう質問すると、返ってくるのが・・・

「だって、私べつに何も凄いことがないんです。

　何千万円も売り上げたとか、名門大学に通ってたとか、

　海外に留学してたとか、大きな借金をしたとか・・・

　そういうの、何もないんですよ。普通なんです、私。」

「こんな普通の私が、起業してビジネスしようと

　思うことが間違ってるんでしょうか？

　こんな私でも、誰かの役に立てるんでしょうか？」

大体、こんな感じです。

もしあなたが「なるほどね〜」と、ちょっと他人事なら

今日の記事はあまり参考にならないかもしれません。

でも「私もそう！そう！」と鼻息が荒くなっているなら

ぜひ参考にして頂きたいことが有ります。

もしもこんな理由で「プロフィールが書けない！」

と悩んでいるなら、たった一つ、これだけ決めてください。

これを決めるだけで、あなたのプロフィールが

普通であろうとなかろうと、意味のあるモノになります。

でも、多くの場合は「決めてください」と言っても、決められません。

とてもシンプルですが、シンプルゆえに、恐さが出るときがあります。

それでも、必ず、成果につながりますから。

何だと思いますか？

考えてくださいね。

・・・

言っても良いですか？

言いますよ？

言っちゃいますよ？

・・・

・・・

これです！

（バーーーン！！）

『お客様を特定の一人に絞る』

これです。

え？いつもと同じこと言ってるって？

べつに大したことじゃないって？

そうですよ。

大したことじゃないです。

じゃあ、やってるんですよね？

お客様をたった一人に絞って、そのお客様が

「そんああなたが売ってる商品、ぜひ買わせて！」

と言ってくれるようなプロフィール、書けてるんですよね？

もしそうでないなら、一度試してみてください。

そのお客様（ただし実在する方ですよ）だけに向けて、

あなたのことをアピールできるプロフィールを書いてみるんです。

※ただし、あなたのお客様になり得る方にしてくださいね。

そのお客様は、何に悩み、何を望み、

どうしてあなたはそれを解決できるのか？

あなたが解決できるならば、その分野に関しては

あなたの方が、お客様よりも先の世界にいるということです。

もしそうならば、あなたの普通は、普通ではありません。

あなたはお客様にとってのメンター（先導者）になるのです。

するとここで、よく出るもう一つの質問があります。

それは・・・

「私よりも凄い人はたくさんいるんですけど、

　それでも私のプロフィールには意味がありますか？」

何を言ってるかというと・・・

例えば「僕は月収100万円です」と言ったとして、

それは月収100万円以下の方には魅力的だけれども、

「私は月収1億円です」という人と比べると、魅力がありません。

こういう状況が当たり前にあるのに、意味があるのか？と。

意味は、あります。

このことについても回答しますが、それは次の記事にしますね。

「自分より優れている人がいる中で、自分を輝かせる方法」

について触れますので、興味があれば、ぜひ読んで下さい。

PS.

でもまずは、特定の誰か一人に絞ってくださいね。

それから読んで頂いた方が、効果が出やすくなります^^

PPS.

ちなみに、特定の一人に向けてプロフィールを書いたあと

それだけではあまりにも「具体的すぎる」という現象が

時々起こります。それについては、また別でコツがあります。

今は言いませんけど（笑）

Tweet

Check