from 湘南・茅ヶ崎の自宅オフィス
こんにちは、菊池です。
横浜DeNAベイスターズが
クライマックスシリーズ進出を決めました＼(^o^)／
※巨人ファンの方には申し訳ない一言目ですみません（苦笑）
今年は35試合くらい見に行けたかな。
横浜スタジアムは（狭いけど）野球を見るには最高の球場です^^
（今年のカープ戦。青と赤のコントラストがキレイでしょ！）
元は、野球を始めた頃から、星野仙一さんのファンでした。
珍しい……かどうかは分かりませんが、僕は選手よりも、監督で応援するタイプ。
なので、最初は中日を応援し、阪神を応援し、そして楽天。
その後、星野さんがおられなくなったタイミングで、僕は神奈川に引っ越し。
そして、駒澤大学の先輩、中畑さんがベイスターズの監督に就任。
そういうご縁から、ずっとベイスターズを応援するようになりました。
応援し始めた当初、いや〜、それはそれは、弱かった（笑）
中日、阪神、楽天、と（当時）強い球団ばかり見てきた僕は
弱小チームを応援するのはどれだけ苦痛なのか実感しました（笑）
それでも決めたからには、精一杯、応援しましたよ。
それで去年、ようやくクライマックスシリーズに進出。
（上位３チームだけの決勝トーナメントみたいなものです）
そして、今年は２年続けての進出でした。
カープじゃありませんが、あの弱かった球団がどこへやら。
30億あると言われていた赤字も、わずか5年で黒字化。
（さすがっす、DeNA先輩の球団経営術……。）
IT企業の後援もあってか、広告もすっかりカッコよくなりましたよ。
※先頭にいるのが「日本の４番バッター、筒香」です^^
で、この画像の左上を見てください。
「OUR TIME iS N.O.W.」
（すべてはこの時のために）と書かれてありますよね。
これは、球団が掲げた「スローガン」でして、
クライマックスシリーズ進出をかけたシーズン後半に発表されたものです。
合言葉……というとちょっとダサくてDeNAさんには申し訳ないですが、
この言葉が、選手やファンの団結感やモチベーションを生むわけですね。
で、本題なんですが
僕は「コピーライターやってます」というと、まあ大体は
「じゃあキャッチフレーズ作ってよ」的なことを言われるんですが、作れません（笑）
・上記のような短い言葉、フレーズ、キャッチフレーズなんかを書くのと
・僕のように、どちらかというと「まとまった文章」を書くのと
同じコピーライターでも、全く違う仕事なんです。
しいていうなら、
・（キャッチ）コピーライター
・（セールス）コピーライター
という感じでしょうかね。
それぞれ、別の仕事と捉えてもいいくらい、
求められることも、難易度も、必要なスキルも、違います。
最近（でもありませんが）なら、
某ドリンクの「翼をさずける」なんて
素晴らしいキャッチコピーだなあ〜なんて思うわけです。
その一方では、商品が売れるまとまった文章を書く
セールスコピーライターも、価値ある仕事なのです。
どちらも、それぞれ、素晴らしい。
例えば、あなたがコピーライティングを学びたいと思った時、
それはキャッチフレーズの方なのか、あるいはセールスコピーなのか、
その違いを何となくでも理解しておくと役立つかもしれません。
キャッチフレーズの方は、僕は専門ではないので
あまりベラベラと書く資格もないと思いますし、書きません。
ただ、セールスコピーライティングは、
文章だけでモノを売るという、かなり高度な技術です。
たまに我流のみで習得する天才型の方もいらっしゃると思いますが、
基本は誰かに習う、指導してもらうのが必要だと思ってください。
僕も、セールスコピーライティングのメールセミナーをしています。
無料ですので、よかったら、まずはご一読いただけると嬉しいです^^
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ブログ筆者：Be Coaching 株式会社
代表取締役 菊池 達郎（きくち たつお）
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