コーチの見つけ方・選び方

【まとめ】コーチングはうさんくさい?意味や効果、他の手法との比較、受け方や学び方は?

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from 湘南・茅ヶ崎の自宅オフィス

 

こんにちは、菊池です。

 

「コーチングって何ですか?詳しく教えてください」

というご質問が後を絶ちません。

 

また、コーチングを「うさんくさいと思ってました」と僕に突然告白してくる方も、後を絶ちません(笑)

なので、先のご質問にお答えしながら、コーチングについてまとめていきますね。

 

まず、めちゃくちゃ平たく言うと……

めちゃくちゃ平たく解釈すると、コーチングってこんな感じ。

現状をより良くしたい。理想と現実のギャップを埋めたい。

目標を達成したい。自分や周りを変えたい。

「けどどうしたら良いか分からない、できる自信がない」

それを解決する『気づき・アイディア・考え方・行動など』を具体化するプロセス。

コーチングのプロセスでは、コーチから相談者への「説教・指示・命令・アドバイス」などは基本行いません。

その代わり、主に相談者からの「相談」とコーチの「質問」によって進められます。

 

コーチング的な関わり方の事例

コーチングの典型的な関わり方の一つを挙げるならば……

相談者
本当は部下に優しく指導をしたいんです。しかし、つい無能なところを見てしまうと、ズタボロになるまで責めてしまいます 
コーチ
あなただって完璧な人間ではないんだから、それは人としてやってはいけないことです(説教)。部下の方も頑張って仕事をしているんでしょうから、あなたはもっと優しく接してあげるべきです。あなただって昔は仕事ができなかったでしょう?(指示・命令)明日からはどんなにイライラしても、まず深呼吸をしてからコミュニケーションするようにしましょうね(アドバイス)。
相談者
ええっと……はい、そうなんですが……(そんなこと分かってるし、できたらもうやってるよ、うるさいなあ……。)

という関わり方ではなく、

相談者
本当は部下に優しく指導をしたいんです。しかし、つい無能なところを見てしまうと、ズタボロになるまで責めてしまいます 
コーチ
ズタボロになるまで責めてしまうけど、本当は部下の方に優しく指導したいんですね。具体的には、どういう指導がしたいんですか?
相談者
えっと、誰でも最初は仕事ができないと思うんです。だから、どうして出来ないのか、どうしたら出来るようになるのかを、一緒に考えてやれるようにしてあげたいんです。
コーチ
それは良いですね!ちなみに、どうしてそんな風に思っているんですか?何かキッカケが?
相談者
私が新人のころ、同期よりも仕事が出来なくって焦ってたんです。そんな時に、当時の上司が諦めずに指導してくれて、そのおかげで今の立場があるんです。だから私もその経験を会社の文化として受け継ぎたいんです!
コーチ
ご自身が経験されたことを会社の文化として受け継ぎたいんですね。分かりました、では、あなたが責めてしまうのは、部下全員ですか?それとも一部の方だけなのでしょうか?
コーチ
全員ではなく、一部というか、一人なんです。たった一人だけ、すごく責めてしまう部下がいるんです。その部下に対して……(以下略)

というふうになります。

 

このやりとりでは、最初はざっくりとしていた「部下を責めてしまう」という相談に対して、
質問を通して「上司が部下を指導する文化を受け継ぎたい」「たった一人の部下を責めてしまう」といった本質に近づいた詳細が明らかになっていきます。

 

さらにそこから、部下との関わり方について掘り下げていくかもしれないし、違った話に派生していくことで別のアイディアを得るかもしれません。

 

でも一見、前者のやりとりの方がスピーディーだし、最初は少しくらい納得されなかったとしても、やってみたら上手くいくことだってありそうじゃないですか?

実際、日常やビジネス現場でのコミュニケーションのほとんどは、前者のやり方だと思います。

 

それでもなぜ、コーチングが必要なのか?

そのことについて解説していきます。

 

コーチングと他の手法の比較

コーチングと比較される手法としてカウンセリングティーチングコンサルティングなどが挙げられます。

 

それらの手法との違いは……

 

カウンセリングとの違い

カウンセリングとコーチングを区別するなら、このようにすることができます。

  • 「マイナス状態をプラスマイナス0にする治療」がカウンセリングだとしたら
  • 「プラスマイナス0以上の状態を、さらにプラスにする支援」がコーチング

 

クライアントとの関係性は「治療をする人と、される人」という感じですね。

 

マイナス状態の人に対してもコーチングが機能しそうに思えますが、実際には別物。

今にも失血死しそうな人に「治ったら何をしたい?」とコーチングしていたら、死んでしまいますよね(笑)

まずは適切に止血をする。これがカウンセリングです。

 

 

ちなみに、コーチングだけを学んでもカウンセリングはできませんし、その逆も然りです。

 

これは菊池の実体験ですが、昔「リストカットが止められない」という相談を受けていました。

詳細は書けませんが、カウンセリングだけに集中して、一切コーチングはしていません。

 

面談のたびに「次に会うまで生きていてほしい」と願うばかりの状況でしたが、なんとか役割を果たせています。

 

ティーチング/コンサルティング

ティーチングやコンサルティングは、基本的には「専門性のある人が、ない人に、方法や答えを教える」という方法です。

なので、相談者とは「先生と生徒」「コンサルタントとクライアント」といった関係性になります。

 

コーチングでは「最適解は相談者が持っている」という前提に立つため、質問を通して相談者の人の中にある最適解を探していきます。

しかし、ティーチング/コンサルティングでは「最適解はティーチャー/コンサルタントが持っている」という前提に立ちます。

 

 

どちらの方法が、より優れた考え方、コミュニケーション方法なのか?

それは常に時と場合によります

 

 

例えば、起業したばかりのビジネスど素人の方に対して
「相談者が最適解を持っている」と考えてこのようにコーチングの質問をしたら、どうでしょうか?

「あなたが今年中に1,000万円売り上げるには、どうしたらいいでしょうか?」

残念ながら、ビジネスど素人の相談者の中にマーケティングやセールスに関する最適解があるとは考えにくいです。

 

だからコーチングしても当然「分かりません」となります。

この場合は、ティーチング/コンサルティングで、やり方や答えを教えてあげるのがベターなのです。

 

 

ただ、あえてデメリットを挙げるならば、答えを提供するだけでは相談者に「自発性」は生まれません。

 

教えられた答えで仮に成功したら、次の成功を目指す時にまた「外にある答え」を求めるのは自然なことです。

これが進行していくと、先生やコンサルタントはいつの間にか「教祖」となって、相談者との間に依存が生まれます。

 

この関係性が悪影響に転じると、相談者が言い訳をしたり、責任を押し付けたり、自分で考えたり行動することを放棄したり、自分で考えることを忘れたりもします。

 

そもそも、”並”の先生やコンサルタントのいう最適解は、ほとんど一般的な最適解であって、パーソナルな最適解でないことが多いです。

それに、どんな最適解も時には反発も生んだり、相談者の価値観にマッチせず結果をつぶすこともあります。

 

 

だから、ティーチングやコンサルティング「だけ」ではダメなんです。

相談者の自発性や、相談者にすでにある(けどまだ気がついていない)最適解を引き出す方法として、コーチングも必要になります。

 

また、コーチングを受けると思考や感情の整理ができるので、次の行動に意識が向きやすくもなります。

 

 

例えば、上記のマーケティングの事例で言うならば……

起業して年収1,000万円になれる方法を知りたくて、マーケティングのコンサルティングを受けました。

コンサルティングを受けた内容を実行して、成功(もしくは失敗)しました。

相談者の中で参考体験、考えるための材料などが揃いました。

▼コーチング的な関わり方(質問)

実際に自分で行動に移した結果、自発的に感じることとして……

  • 成功できた(失敗した)要因は、どういうところにあるだろう?
  • なぜ、成功できた(失敗した)のだろう?
  • そもそも、何を成功(失敗)と定義するのだろう?
  • どうしたら次も成功できる(失敗を防げる)だろう?
  • そのために自分は次に何を行動すべきだろう?……など

コーチングで相談者から自発的に生まれたアイディアを実行する。

成功(もしくは失敗)を受けて、コーチングやコンサルティングを必要に応じて受ける。

というふうにコーチングを活用することで、相談者にとってより納得感の高い、自発的な行動を促すことができます。

 

コーチングは、それ単体でももちろん相談者を支援することができますが、もしすでにカウンセリングやティーチング、コンサルティングなどの技術をお持ちの方であれば、そこに融合させることもできるのです^^

 

なぜ、自発性が重要なのか?

対人支援で最も難しいと言っても過言ではないと思いますが、相談者はとにかく「行動しない」のです(苦笑)

 

せっかくコーチングで画期的なアイディアが浮かんだ、最適解をティーチング/コンサルティングした。

しかしそれを「行動に移さない」ということですね。

 

ちょっと考えてみてください。

 

人から指示された通りに行動しようと思っても、例えば

  • モチベーションが続かない(やらされている感覚)
  • 失敗に弱い(失敗を学びと思えない)
  • すぐに結果だけを求めたがる(すぐに成果が出ないと諦める)
  • 指示を出した人間に責任転嫁しやすい(コーチのせいにする)
  • 自分の行動を約束できない(サボる、後回しにする)
  • そもそも技術的・知識的・経験値的などの問題から、指示された通りにできない

みたいな経験はありませんか?

 

 

いくら思考を整理して、感情を整えて、具体的な行動計画を立てたとしても
その計画が実際に行動に移されなければ、何の成果も生まれません

 

いくら蛇口を見つめて「水を飲みたい」と念じても、蛇口を捻らなければ水は出てこないのです(笑)

 

そして、行動するのは常に相談者です。

 

 

相談者が行動しないからといって、説教、指示、命令、アドバイスをいくらしても無駄なことは、きっと多くの方がご存知のはず(笑)

残念ながら、自分で実際に「やる」と決めるまでは、人はいくら言っても聞かないし、やりません(笑)

 

 

だからこそ必要なのが「自発性」で、コーチングという手法なのです。

 

 

例えばダイエットコーチなどを受けていて食事内容を報告するとか、
そういった「管理」をされることで機能するコーチングももちろんあります。

それでも、行動の原動力は「痩せたい!だからやる!」という自発性です。

 

 

でも、どうしてコーチングは、こんなに相談者自身の舵取りを優先するのでしょう?

 

コーチングの起源って?

マニアックに知りたい方は少ないかもしれませんが一応(笑)コーチングの起源にその一因があります。

 

日本においてのコーチングの歴史は、まだ20年程度。

僕の周りでも「仕事はコーチングです」と言うと、
まだまだ「スポーツのコーチですか?」と聞かれる程度の認知度です(笑)

 

たしかにスポーツにもコーチがいてコーチングが行われていますね。

ただ、今回お話しているのは、スポーツなどの「能力開発」という狭義のコーチングではありません。

 

大きく言えば、人生に関わる「信念、価値観、セルフイメージ」などの変化や成長を目指す広い意味として捉えてください。

 

こういう、本質的であるがゆえに抽象的になりがちな概念を扱うところが「コーチングはあやしい、うさんくさい」と言われる要因かもしれませんね。

コーチングを、揶揄した意味での「ジコケーハツ」とおっしゃる方も多いですが、まあ仕方ないなと思います。

 

 

本国アメリカでは、1970年代にカリフォルニアのエサレン研究所(人間性を高める様々な教育が行われているリトリート施設)でコーチングが生まれました。

  • 「インナーゲーム」の著者、T.W.ガルウェイ
  • ICF(国際コーチ連盟)設立者、トマス・レナード
  • CTI(世界最大手のコーチングファーム)設立者、ローラ・ウィットワース、ヘンリー・キムジーハウス

コーチングを全くご存知ない方は「誰?」だと思いますが(笑)コーチングを世界に普及させた名だたる面々がエサレン研究所を訪れてから約40年の歴史になっています。

 

余談ですが、ローラ・ウィットワースの生前の話を、彼女のビジネスパートナーからいくつか聞いたことがあります。

ローラは、刑務所にもコーチングを導入させた第一人者だったそうです。

 

その理由にも関わると思いますが、当時コーチングは「デザイン・ユア・ライフ」といった名称の、いわゆる「ライフ・コーチング」と呼ばれる、人間性を高めながら人生をより豊かにする目的に主に活用されました。

 

一度は刑務所に入ってしまったものの、コーチングによって将来への希望を抱き、更生して世の中に復帰するという社会的な活動に貢献したかったのかもしれませんね。

 

コーチングの基本前提、考え方

先にもお伝えした通り、コーチング発祥の当時「人間性を高める」「人生をより豊かにする」という抽象的で、かつ「唯一正しい答えが無い」テーマを扱っていました。

なので、答えはコーチではなく相談者の中から導き出せると考えられ、コーチはその答えを引き出す役割を担います。

 

その中で、コーチングでは

「答えはその人の中にある」

あるいは

「願望を実現する or 問題を解決するリソースはその人が持っている」

※リソースとは、能力、才能、人脈、資金、行動力、信念、時間、思考、感性、、、などのあらゆる要素のこと。

というマインドセット(基本となる考え方)をします。

 

だからこそ、自分自身の専門外の相談であっても、相談者から答えを引き出すことさえできれば一定水準でコーチングができるのです。

(もちろんその分野を専門としているコーチが一番ですが^^)

 

また、例えば「タイガーウッズ(などの業界トップの人物)」にもコーチがいるように、その分野においてコーチよりも相談者の方がレベルが上だとしても、コーチングは可能です。

ここも、ティーチングやコンサルティングと違うところですね^^

 

コーチングの受け方は?

コーチングの受け方はとてもシンプル。

 

「コーチを探す」⇒「依頼する」

この2ステップで完了です(笑)

 

ただ、あなたに最適なコーチを探すのは、なかなか簡単ではありません。

 

 

オススメの探し方は3つ。

  1. コーチングファーム(コーチ養成スクール)のサイトで、認定を受けた卒業生の中から選ぶ
  2. 受けたい分野のコーチを検索して問い合わせる(例えば「コピーライティング コーチ」など)
  3. 「〜〜〜の分野でコーチングを受けたいんだけど」と知人から紹介を受ける

 

当然ですが、コーチも一人の人です。

人同士のことですから、相性があります。

 

「ピン」と来た人に即申し込むのももちろん有りですが、その中から複数人の「体験セッション」などを受けてみるのも良いでしょう。

 

ちなみに、コーチの選び方についてはこちらにまとめてあります↓

 

 

また、コーチングを受けるためのお金の事情も知っておくと参考になるかもしれません。

コーチングの料金相場について知りたい方はこちら↓

 

ちなみに「すごそうな資格をいくつも持っているコーチよりもずっと腕の立つ、ほとんど資格を持っていないコーチ」は、意外とたくさんいます(笑)

 

コーチングの学び方は?

コーチングの学び方は、基本的にはコーチングファームに行くか、弟子入りするかの二択です。

学ぶ目的によって、学び方やスクールの選び方は大きく変わります。

 

恐らく、コーチングを学びたいと思われる方の主な動機は3つ。

  1. コーチングの資格をとりたい
  2. ビジネス、家庭、プライベートで役立てたい
  3. コーチングを仕事にしたい

 

このいずれにしても、恐らく

  • インターネット検索をしていくつか様子を見る
  • 知人が通っているコーチングファームについて教えてもらう

といった方法で探されると思います。

 

でも、価格だけ見ても数万円〜100万円レベルのものまで幅広いですし、内容もよく分からず、なかなか選べませんよね。

 

そこで誤解を恐れず言いますが、ただ資格が取れれば良いということならば、予算の中で余裕を持って探せば良いと思います。

安いからと言って決して内容が劣悪なわけでもなく(笑)きちんと資格も発行してもらえるはずですし、お仕事にも役立つでしょう。

 

もう少し予算を伸ばせるならば、高額な講座も候補に入れることをオススメします。

必ずしも「受講料が高いから良い」ということはありませんが、高額であることにも理由があります。

 

また、コーチングを習っている知人に聞くのも、リアルな声が聞けて良いと思います。

(ひいき目があるのと、他のスクールの情報を知らない方も多いので、あくまで参考程度が良いです^^)

 

コーチになるには?

ぶっちゃけて言うならば、コーチは「自称」でもなれます。

たくさんの資格など必要ありません。

 

あっ、でも!誤解をされたくないのですが、何の勉強もせずにコーチングができるわけではありません。

が、とても良質でありながらも資格が発行されない学びはコーチング業界には多いですし、どの仕事でも同じように「場数」が必要です。

 

100時間セミナーを受けて10個の資格をとったコーチよりも、1,000時間コーチングセッションをして1つだけ資格持っているコーチの方が、優秀であることは多いです。

 

そういう意味で、資格はあくまで一つの目安でしかないと覚えておいてください。

 

 

「そういう菊池はどうなんだ」と痛いところを突かれる前にお話しますが(笑)

実際、僕はあまり資格をとっていませんし、そもそも本当に、興味がないです(笑)

 

「このコンテンツを自分の講座で教えたい。そのためにはこの資格(許可)が必要」という時にしか、資格はとりません。

もちろん資格はコーチ選定の安心材料の一つにはなりますが、僕の意見は先の記述の通りなので「履歴書で判断しない方」にクライアントになっていただいています。

 

でもなぜ、それでも絶えずクライアントさんや受講生さんに恵まれているかと言うと、僕は「弟子入り」で学んできたからです。

 

 

例えば、職人さんが一人で切り盛りしているような、こじんまりしているけども、美味しい食事を出してくれる名店がいくつもありますよね。

そういうお店の店主は、若い頃からどこかのお店に入って修行をし、実力をつけて独立した方が多いです。

 

「なんちゃらマイスター」とか「なんちゃらスペシャリスト」みたいな資格も持ってないと思います。

それでも、たしかな実力と、それを目利きできる上質なお客様に恵まれているはずです。

 

 

僕の場合は、コーチングはもちろん、結果的にコーチングの質を高めてくれる色々な教養の師匠(僕は”メンター”と呼びます)の元で、実際に”仕事として通用するレベル”の学びを積みました。

資格として見える形にはなかなか残っていませんが、今日まで仕事をさせていただけているのが何よりの証拠だと思います。

 

ですので「コーチングを仕事にしたい、現職にプロレベルのコーチング技術を組み込みたい」ということであれば、ただスクールに通うだけでなく、プロコーチに弟子入り(あるいはセミナーに通いつめる!)をするのもオススメです^^

 

まとめ

以上のように、コーチングで扱う分野が抽象的になると、どうしても「うさんくさい」となりがちです。

 

ただ、コーチングの技術を具体的な場面、例えば……

  • 職場で上司が、悩んでいる部下とのコミュニケーションで活用できたら?
  • プロジェクトチームが、アイディアを活性化するときに活用できたら?
  • 家庭で親が、子どもの教育で活用できたら?
  • 学校で先生が、生徒との話し合いで活用できたら?
  • 自分の人生について深く考えるとき、自分を見つめ直すときに活用できたら?

コーチングを取り入れる前には想像もできなかった、全く違った結果になるでしょう。

 

 

今やもう、コーチングは特別な学びではありません。

今後は会社や、学校や、家庭で、当たり前のように活用されるようになるコミュニケーション方法です。

 

その時になってからでは遅いですが、今ならまだ間に合います。

 

あなたの仕事や日常にも、コーチングを取り入れてみては^^?

 

 

 

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ブログ筆者:Be Coaching 株式会社
代表取締役 菊池 達郎(きくち たつお)

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