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from 湘南の自宅オフィス

こんにちは、菊池です。

最近「ゆとりですがなにか」というテレビドラマが始まったらしく

僕も「おおー、良いタイトル付けたな〜」と、興味を持って「hulu」で見ています。

（普段はTVを全く見ません。ジムで野球中継を見るくらいです。）

というのも、実は僕も「ゆとり世代」だからなんですね〜。

（1987年生まれ。ゆとり第一世代です。先頭バッター！）

そう。

何かにつけて「これだから”ゆとり”は〜」と言われ、

その先頭を突っ走りながら育ってきた１９８７年生まれ！

そう。

打たれ弱く、指示待ちで、自主性がなく、仕事よりプライベートを優先し、

親から可愛がられ、過保護に育ち、人から怒られた経験が少なく、すぐに会社を辞める

それらを全て「ゆとりだから」で片付けてもらえる、

実に オイシイ世代 です（笑）

お勤めになっている上司の方は、さぞ、お困りでしょう！はははは（笑）

↑たぶん、こういうことを平気で言うのも、”ゆとり”だからでしょうか？（笑）

たしかに、理解不能なところがあるかもしれません。

僕も、同世代以下の友だちや後輩と接していて、

意味不明でビンタしたくなr困ることがたくさんあります（笑）

諸先輩方から、僕がこう映っているのかと思うと、

そりゃもう申し訳ないというか、居た堪れないというか・・・（苦笑）

ただ、ね。

僕”たち”と言って良いのかどうか分かりませんが、

僕たちの多くは「昔は良かった」なんて口にしないし、

先輩方の世代の特徴を見て、それを”参考”にしてるし、

歴史的な大変革にある最先端の時代をネイティブに過ごしているし、

そういうスマートさも持ってると思うんです。

ていうか、ニュートラルな方は、

「だからゆとりは〜」なんて言いませんけどね。

この世代に生まれたことを、親のせいにすることだってできるし、

政策のせいにもできるし、他の世代のことを悪く言い返すこともできる。

けど、それはしないわけです。

「ゆとりですが、なにか？」って、開き直ってるわけです。

だからこそ、そういうオリジナルな強さって、あると思うんですよね。

（これを他の世代から見ると、マイペースとかって言われるかもですが。）

＊

志や想いを持って起業・独立した。

でも「自分の強みがわからないんです・・・」と

悩み続けて、結局見つからずに埋もれてしまう方も多いかと思います。

そんな時にはまず、とことん「あなたの弱み」を見てみてください。

いや、正確に言うと「あなたが自分で弱みだと思っていること」ですね。

「なかなかfacebookを使いこなせない」とか

「人とのコミュニケーションが苦手」とか

「文章を書くのがすごく遅い」とか

いろいろと、挙げればキリがないほど出てくると思うんです。

そしたら、そこに、

『だからこそ』

・・・って、付け加えてみてください。

「なかなかfacebookを使いこなせない」

だからこそ

リアルなコミュニケーションを大切にする気持ちが強い。

「人とのコミュニケーションが苦手」

だからこそ

コミュニケーション下手な人の気持ちが誰よりも分かる。

「文章を書くのがすごく遅い」

だからこそ

動画やリアルで話す機会を多く作ろうと工夫できる。

この『だからこそ』は、魔法の言葉です。

あなたが自分で思っている「弱み」を、

ぜ〜〜〜〜〜んぶ『強み』や『魅力』や『あなたらしさ』に変えてくれます。

弱みをなくしている時間は、僕らにはありません。

でも、

弱みだと思っていたことが、

実は強みにつなげることができるんだと気づくことは、できます。

ムリに強みを探そうとしないで。

すぐに強みが見つかる人は、それ自体が強みなんですから。

まずは、あなたの「弱い」ところを、探して、見つめて、受け入れて、

そして『だからこそ』と唱えてみてください。

最初は難しいかもしれません。

でも、少しずつ、できるようになってきますよ。

きっとあなたの素敵なところ、

もっともっと、たくさん見つかります♫

PS.あなたの「弱み」を「強み」に変える。

それを体感できるのも、こちらのセミナーの魅力です^^

⇒　「ベネフィット・ライティング〜伝わる伝え方〜」

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