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from 湘南・茅ヶ崎の自宅オフィス
こんにちは、菊池です。
もうすぐ年末ですね〜^^
年明けになると、一年の目標なんかを決めるわけですが
あなたは今年立てた目標を覚えていますか^^?
僕は覚えていません/(^o^)\オーマイガー
(笑)
冗談です。
ちゃんと覚えてますよ。
それに、おかげさまで達成できました^^
いつもこのブログを読んでくださっている、
あなたのおかげです!(本当ですよ!)
ありがとうございます(^人^)
ところで、
「目標を立てても、
なかなか思うように行かない」
そんなことはありませんか?
「これが叶ったら嬉しいな〜」
と思う目標を立てるんだけど、なぜか行動が伴わない。
モチベーションが続かなかったり、
ただやれば出来ることなのに後回しにしてしまう。
何なら、その目標を立てたことさえも忘れてしまう(笑)
目標を達成できない理由は、
そりゃ〜もう色々とあると思います。
ただ、もしかしたら
その目標の立て方があんまり良くないかも?
・・・という可能性がありますので、
今日はそのことについてご紹介しますね。
よくある「失敗する目標の立て方」は、大きく分けて2つあります。
1つは、
「能力」に対して「挑戦」の度合いが高すぎる。
もう1つは、
「能力」に対して「挑戦」の度合いが低すぎる。
・・・です。
うーん、
ちょっと小難しいので、図にしてみましょう\(^o^)/
画像、ばんっ
ご覧の通り、
・縦の軸が「挑戦」の度合い
・横の軸が「能力」の度合い
になっていますよね。
この「挑戦」と「能力」のバランスをとることが重要で、
最適にバランスが取れた状態を『フロー状態』と呼んだります。
※『フロー』については、この記事の最下部に動画を貼っておきますね^^
たとえば、
超一流のF1レーサーが、軽自動車で街を走るのは、さぞ退屈ですよね^^;
それは「能力」に対して「挑戦」の度合いが、低すぎるからです。
しかも、これはそもそも「目標」として成立していないですよね(笑)
逆に、
免許を取ってまだ1日目の方が、
フェラーリに乗ってサーキットを走り回るのは、不安でいっぱいですよね。
事故したり、車を壊して弁償になったらどうしよう、とか。
そうすると、無難にやろうと思って
本来発揮できるパフォーマンスを制限したり、安全にやろうとします。
でも、目標って、
今の自分にはできない(と思っている)ことを、できるようになる
とか
やり方が分からないものを、分からないなりにチャレンジする
とか、
そういうニュアンスがあるじゃないですか?
だからこそ、
あなたの「能力」が最大限に発揮されざるをえない
「挑戦」を目標にしてみるのはいかがでしょうか^^?
今年もまだあと1ヶ月ありますからね。
2016年中に、あなたは何を目標にしますか?
PS.アメリカの心理学者、チクセント・ミハイさんの動画です^^
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読者様からのお声:
「より良く生きるヒントがつまっている」
「今までの自分になかった視点と気づき」
「読み進めるうちに夢や目標を思い出す」
「マーカーだらけになった一冊」
「自分の見方が変わり、未来が楽しみに」
「ずっと孤独感があったが、
自分は愛されていたのだと気付いた」
「深呼吸より自然に、メンターに出会えた」
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ブログ筆者:Be Coaching 株式会社
代表取締役 菊池 達郎(きくち たつお)
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