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from 湘南の自宅オフィス

こんにちは、菊池です。

おかげさまでこちら、満席になりました！

いつも、ありがとうございますm(_ _)m

　↓

『ブログライティング1dayセミナー＠福岡』

【満席御礼キャンセル待ち募集中】

年内に東京でも一度、開催できないかと画策中です。

それから、大阪では共催のお声がけをいただいているので

もしかしたら、大阪にもお邪魔させていただくかもしれません^^

「大阪なら行くで！」という方がいらっしゃれば、

こちらをクリックしておいていただけると、可能性高まっちゃうかも？

　↓

「大阪であったら、行くで！」

（このブログ内の別の記事にリンクするだけです。ご安心ください。）

＊＊＊

「NLPを学んだ方がいいよ」って、最近よく言われるんです。

たしかに興味はあるんですけど、でも何か難しそうだし、

そもそも本当に私に必要なのか分からなくて……

…というご相談をいただきました。

40代の女性で、売上はまだこれから上げていく段階にいらっしゃる、

独立して間もないセラピスト（ボディケアのお仕事）さんでした。

この方のように、何かを学びたいという感覚を感じながらも、

つい頭で考えて躊躇してしまう……というご経験がある方は多いと思います。

あなたは、いかがですか？

つい先日、珍しく夜中にテレビを見てたんです。

その日はベイスターズがカープに圧勝した日でしてね（高笑）

スポーツニュースでその様子をじっくりと目に焼き付けようと思ってたわけです。

そしたら、オリンピックの出場選手の特集が始まりましてん。

その中でも、僕がひと際じっくと見入ってしまったのが

水泳の、小関 也朱篤（こせき やすひろ）選手。

小関選手は、日本のお家芸とも言われる「平泳ぎ」で

あの北島康介選手に勝って、オリンピック出場を決めた方なんですよね。

しかも世界記録まで更新して、名実ともに

これからの日本の水泳界を背負って立つ方だと思うのですが…

実は小関選手、大学3年生までは無名だったそうです。

しかも、高校時代は、学校のプールではなくて

「市営のプール」で、コーチと一緒に練習をしていたんですって！

当然、ちびっ子たちや市民たちと一緒に泳ぐので、

練習がストップしてしまうことも多々あったそうで……。

でも、ちょうどその時期に、北島選手の活躍をテレビで見ていて

「俺もあんな風になりたい！」と、オリンピック出場を目指した、と。

当時の小関選手の持ち味は、もちろん、平泳ぎ。

その平泳ぎでオリンピックに出るために、大学に進学するんですが……

なんと、当時の小関選手の平泳ぎは、矯正すべき点が多いという理由で

コーチから「君は自由形（クロール）をやりなさい」と言われたそうです。

それから大学3年生までは、ずっと自由形の選手として活動。

大会に出場するも、当然タイムが伸びず、結果も出せずに悩んでいたそうです。

ではなぜ、ここからオリンピック選手（しかも平泳ぎで）になれたのか？

転機は大学3年生の頃。

自由形の練習ばかりをしていたはずなのに、

久しぶりに平泳ぎで泳ぐと、なぜかタイムが上がっていたそうです。

それから平泳ぎの調子がグングン上がっていって、

（かなり中略して）今のオリンピック出場に至る……とのこと（笑）

なぜ、自由形の練習をしていたのに、平泳ぎの成果が上がったのか？

どうやら、自由形を泳ぎ続けたことによって、結果的に

平泳ぎに必要な能力（筋力、心肺機能、型の基本、など）

が鍛えられて、平泳ぎのタイムが上がったようなのです。

これをコーチが意図的にしていたのか、どうなのかは

僕には分かりませんが……

まさしく、映画でいうと

「ベスト・キッド（カンフー・キッド）」の世界観だ！と思いました。

この作品が好きな方も多いのでは？と思いますが、

僕もかなり影響を受けていましてね。

「強くなりたい！」と願う男の子に、

ジャッキー・チェンがカンフーを教えていくんですが…

全然、カンフーを教えてくれないんですよ。最初は。

「ベスト・キッド」で言えば、

ジャケットを木に掛けて、それをとって、また掛けて…

と「何これ？」な意味不明の練習を、ただひたすら強制的にさせられるんです。

そしてある時、男の子がジャッキー・チェンに反抗するんですが、

あえてジャッキー・チェンは、男の子に手を出そうとします！

すると男の子は、その攻撃を反射的に防御して、なんと反撃に出たのです。

（当の男の子は、自分でやったことに呆然としながら、練習の意味を悟る）

こんなふうに、

直接的にそのことについてトレーニングを積んでいないように見えて

実は、気づかないところで能力が鍛えられている……ということが、よくあります。

（しかも、長期的にみると、その方が効果的だったりします）

たとえば、NLPもそういう要素を、ふんだんに含んでいるんです。

たとえば、もっと売上を上げたいビジネスパーソン

たとえば、よりよい人材育成をしたい組織マネージャー

たとえば、生徒をよりよく導いてあげたい教育者

たとえば、もっと自分らしさを感じながら生きたい主婦

たとえば、患者さんのケアや職場環境を良くしたい医療従事者

NLPでは、こうした、背景がバラバラな人同士が集まったとしても、

それぞれが、必然的に、確実に、成果を上げていくことができます。

それはまるで、小関選手が自由形を泳ぐことで、平泳ぎの結果が出たように

本人の意識を超えたところで、本人にとって必要なトレーニングを積めるからです。

僕も今の仕事（文章を書くこと、経営者のコンサルティングをすること）の

基盤になっているのは間違いなくNLPですし、NLPがなかったら今の仕事も出来ません。

身をもって実感していることが、何よりのエビデンス（証拠）かと思っています。

＊

10月1日から、そのNLPを集中して学び、活かすことができるようになる

『NLPコーチング　12日間集中コースプログラム』を開始します。

以前から少しずつご案内していましたが、8月になりましたのでね。

そろそろ参加者を募集していかねば、ということで、最後のご案内。

この12日間の集中コースは、

よりよい2種類のコミュニケーション（自己対話・他者対話）の

トレーニングを通じて、可能性を開く『在り方』を磨いていくためのコースです。

（弊社『Be Coaching 株式会社』の由来にもなっている『在り方のコーチング』です）

間違いなく、コース受講中、あるいはコース修了後の間もない期間で

うれしい驚きとともに成果を感じていただける、特別な機会にしていただけますよ。

なぜなら、僕の強みは、

とにかく「実際に使えるようになること」ですから。

どんなに素晴らしい学びも、それを実際に役立てられなければ

ただの自己満足になってしまいますよね。

だからこそ僕は、いかに

「どうすれば参加者さんが、実際に使えるか」だけを意識します。

なぜなら、

えっと……本当に言いにくいのですが……

すでに素晴らしいNLPの先生はたくさんいらっしゃるのですが

ほんの一部、まあ、僕とは関わりのないところなので言いますが

「えっと、ごめんなさい、、、それ本当にNLPを学んだんですか？」

と疑いたくなってしまう瞬間を、僕は何度も体験してきました。

誰が悪いわけでもない（ということにしておきます）のですが、

少なくとも僕のコースを受講くださる方には、そんな想いをさせたくないです。

当たり前ですが僕の仕事は、知的好奇心を満たす事ではなく

「学んでいただいた事を役立てて、成果につなげてもらう」ことです。

ですから、このコースも

「ただ見た目の良い筋肉を増やすこと」が目的ではなく、

「実際の泳ぎで、タイムが確実に伸びる筋肉」だけをつけることになります。

ただ、今回のこのコースのご案内は、一般公開をしません。

僕の「メルマガ読者様だけ」にさせていただきます。

ですので、お手数ですが、

「コースの案内を受け取りたいよ！」と思ってくださる方は、

こちらをクリックして「名字とメールアドレス」を登録してください！

↓

NLP12日間コースの案内を受け取る！

※登録は無料で、案内を見てすぐに解除することもできます。

※登録したからといって、参加しなければならないということもありません。

今週末あたりには、詳しいご案内をさせていただく予定です^^

今すぐにご登録なさってくださいね。

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