from 湘南の自宅オフィス
こんにちは、菊池です。
「恐れの声は自分の中にある」ということを書きました。
言葉を発すること(文章を書くこと)は、
ほぼ全ての人が、「恐い」と感じることだ、と。
ここで注意してもらいたい前提としては、
「その言葉がコアに近ければ、近いほど恐い」ということです。
だから嘘なんて言っても、べつに恐くはありませんし、
コアから言葉を発していないなら、恐さを感じることもないでしょう。
(べつの意味で恐いけど)
人に批判されると、自分が心の奥から傷付くような
コアの言葉や文章というのが恐いんだよ、という話です。
これは、僕なりに色んな意味を込めて書いたのですが
読んで下さっている方によって、きっと色々な受け止め方を
してくださってるんじゃないかな〜と思っています。
まあ中には「何のこっちゃ」という方もいらっしゃるでしょうが(笑)
たぶん、僕のブログを読んで下さっている様な方は、
皆さんとても賢い方ですので、分かって頂けるのでは?
でも、恐れを乗り越える方法というのも、もちろんいくつかあります。
じゃないと永遠に恐がりながら文章書かないといけないので(笑)
なんだと思いますか?
いくつか有るのですが、その一つはまず『認識すること』です。
「ああ、自分は今、恐れを感じてるな」
と認識できればそれが解決への大きな第一歩になります。
たったこれだけなんですが、多くの場合は、
「あ〜〜〜何か知らないけど、恐いのー(泣)」
とか言って落ち込んで終わり。ですからね(汗)
「恐れ」は、
「自分は恐れているんだ」と認識することから解決が始まります。
で、さらに大事なのは、「一体何に恐れているのか?」なんですね。
認識しただけではまだ浅くて、「パパこわい」みたいなレベルなんですね。
そうじゃなくて、解決のためには
「どんなところが恐いのか?」と細かく分解していく必要があります。
で、分解していくとやっぱりいくつかパターンがあって。
何だと思いますか?
例えば、自分のコアから
「争いのない、平和な日本社会を創りたい!」と言葉を発したとします。
その時に浮き出て来る、内側の「恐れ」
その「恐れ」を分解すると、何があるか?という質問です。
答えはいくつもありますが、その一部を、次の記事で書きますね^^
「恐れの中身」を考えておいてください。
PS.
認識できれば恐くない・・・
けど、死神はやっぱり恐いですね(泣)
でも、いいヒントになります^^
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読者様からのお声:
「より良く生きるヒントがつまっている」
「今までの自分になかった視点と気づき」
「読み進めるうちに夢や目標を思い出す」
「マーカーだらけになった一冊」
「自分の見方が変わり、未来が楽しみに」
「ずっと孤独感があったが、
自分は愛されていたのだと気付いた」
「深呼吸より自然に、メンターに出会えた」
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ブログ筆者:Be Coaching 株式会社
代表取締役 菊池 達郎(きくち たつお)
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