from 湘南の自宅オフィス
こんにちは、菊池です。
(個人的に)ものすごい写真を発見しました(笑)
これ!(笑)
どこの容疑者だよって(笑)
いやー
このブログの読者さんが
べつに僕の顔に興味がないことくらい、わかってます。
わかってるんですよ。
わかってるんだけど、
こりゃ載せねば 、と(笑)
眉毛ないしね。
細いしね。
頭にう○こ乗っかってるしね。
もうさ、なんて言えばいいの?
これ、今ね。(あ、今は頭に焼きそば乗ってた)
で、これ。
この間に、一体なにがあったんでしょう(笑)
もし僕が芸能人だったら、整形疑惑でますわ。
いや、これね。
名刺の整理をしてたら、出てきたんですよ。
ぽろっと。
で、見たら、もうゾッとして(笑)
どこの埼玉のヤンキーだよ、と(笑)
↑埼玉はバカにしてません。埼玉のヤンキーをバカにしてます。
でもね。
これいつのかなーって見たら、平成21年。
つまり今から7年前ね。
当時、21か22歳。
で、そのとき、何してたんだろ〜って思い返してみれば、
この写真撮ったの、
うちの女将さん(母)が亡くなったすぐ後だったんですよ。
突然亡くなったもんだったので
もうその時ったら、毎日泣いててですね。
家にいると、当時一緒に住んでた親方(父)
の泣き声が、隣の部屋から毎日聴こえてくるし
女将さんの代わりに、実家のお店(寿司屋)手伝ってたんですけど、
親方は家ではご飯作らないんで
閉店後の深夜にご飯(ファミレスか吉野家か居酒屋)行くと、店でも泣くし
正直なところ、うんざりしてたんですよね。
「俺だって泣きたいわ!」って(笑)
酔っ払ってる人が目の前にいると、覚めるじゃないですか?
そんな感じで、いつでも悲しいんだけど、親方が泣きすぎて
なんかもう「はいはい」みたいな感じでその場はやり過ごすんだけど
家で一人、ポツンとなると、また泣けてきて。
そんな時だったんで、ゲッソリしてたんでしょうね。
人と会う時は大丈夫なフリしてましたけど
目も、ぼーっとしてるし、一人のときは無気力だったのがよく分かります。
しかも、バイトで稼ぎすぎてたので、税金類も通常通りかけられて
でも支払ってる余裕なんてなく、大学卒業した瞬間に、絶望的な借金の山(笑)
↑ずーっと滞納してました。数年かけて返しましたけど。
もう、最悪でしたよ。
まあ、こんな時もありましたけどね、
おかげさまで、今となっては頭に焼きそば乗っけて頑張ってるわけです。
僕のこんな小さな出来事くらい、
もっと凄まじい体験をされている方と比べたら
まあ大したことないんですが。
でも、それは今だから言えるだけであって、当時はそりゃもうキツくて。
それでも、きっと、良くなるんですよね。
あ、べつに、誰かを励ましてるわけじゃないですよ。
「だから、今が最悪でも、大丈夫だよ!」とか言いたいわけじゃないんです。
絶賛、辛いingの方にとっては、そんな無責任な言葉ないですもんね。
だから、励ますとか、そういうんじゃないです。
もうね、冷たく、客観的に、冷静に、当たり前に、真顔で
どうせ大丈夫。
・・・って言いたいんです。
キツい体験は、そのうち必ず、いい意味で「ネタ」になる。
「あの時のことが、今につながってるんだ」って思うことも、たくさんある。
だから、
どうせ大丈夫。
数年先、今よりもっと不幸になってる自分を想像できるなら
数年先、めちゃくちゃ幸せに生きてる自分だって想像できるはず。
だって、両方とも、ただの妄想なんだもん。
だったら、試しに、めちゃくちゃ幸せに生きてる未来の自分から、
今の自分に、冷静に、客観的に、真顔で(笑)メッセージをもらってみて。
どうせ「大丈夫だよ」しか言わないから。
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読者様からのお声:
「より良く生きるヒントがつまっている」
「今までの自分になかった視点と気づき」
「読み進めるうちに夢や目標を思い出す」
「マーカーだらけになった一冊」
「自分の見方が変わり、未来が楽しみに」
「ずっと孤独感があったが、
自分は愛されていたのだと気付いた」
「深呼吸より自然に、メンターに出会えた」
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ブログ筆者:Be Coaching 株式会社
代表取締役 菊池 達郎(きくち たつお)
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