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from 湘南・茅ヶ崎の自宅オフィス

こんにちは、菊池です。

「ちょっと！あんまりジロジロ見ないでよー！」

パーティーや飲み会の時に、ちょっと浮いちゃうくらいオシャレをして来る方がいます。

いかにも「私を見てっ！（キラッ）」って感じなのに、目立ちたくないアピールする人を、僕は心の中で『目立ちたいけど見ないで星人』と呼んでいます。

目立ちたいけど見ないでちゃんは、基本、とても萌えます。

目立ちたいけど見ないでちゃんの主な特徴10パターン

1.「見ないで〜」が、フリにしか聞こえない

2.「見ないで〜」が、本当にちょっと恥ずかしそう

3.「見ないで〜」が、本当はちょっと嬉しそう

4.普通に立ってるだけでやたら目立っちゃう

5.普通に立ってるだけで存在がキラキラしてる

6.普通に立ってるだけで人気者になれる

7.普通に立ってるだけなのに器の小さい人から妬まれる

8.普通に立ってるだけなのに器の大きい人から見込まれる

9.普通に立ってるだけなのに知らない人もファンにする

10.何はともあれ、オシャレだから許す

どうでしょうか？

あなたも見かけたことがありませんか？

「（実は）私という存在をもっと表現したい」

多分、かなり一生懸命なのに、謙虚なこんな人を、僕は感心してジロジロと見てしまうのですが・、この「目立ちたいけど見ないでちゃん」は、起業家にも一部います。

例えば、僕のあるクライアントさん。

隠しようのない存在感と魅力を持っているのに、

「あんまり目立ちたくないんです。」

「だって変な人だと思われたくないし。」

「人から妬まれたりするじゃないですか？」

という感じで、「私、本気出せば誰よりも目立っちゃいますけど！？」と言わんばかりの とても謙虚な側面を出されて、周囲の方に気を使って生きています。

でも、そもそも前提としておかしいと思うんです。

もうね、その人は、安定した会社を辞めて、起業してるわけです。

日銭を稼ぎながら苦しい思いをしてまで活動してる時点で、あなた、すでに変ですから目立ってますから！と僕は声高らかに言いたい。

諦めてみても良いと思うんです。

好きなことを仕事にしようとして一生懸命に働く姿が目立たないわけがないし、輝いてないはずがないんです。

それに「その人の商品・サービスが今すぐ欲しい！」と思ってる人が、どこかに必ずいるのに、遠慮して「いやいや私なんか・・・」とか言ってたら、誰かの幸せを諦めることと同じなんじゃないかと思いませんか？

あなたはそれだけの存在なんだから、もう目立ちたくないとか、変な人って思われたくないとか、そういうの諦めてください。

そしたらきっと、もっともっと、誰かの夢になりますから。

あなたが、存在してるだけで。

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