from 湘南の自宅オフィス
こんにちは、菊池です。
※今日はいつにも増して辛口です。
心が元気な時にお読み頂けると幸いです。
プロのコーチとして事業を始め、
まだ月商8,000円だった暗黒時代・・・
その時から割と僕は勉強熱心な方で、
学生時代にもアルバイトで貯めたお金で
高額なセミナーにバンバン出たり
コーチングを受けたりしていました。
多分、
そういう学生が身の回りにいたら（いるけど）
その子のことを脅威に感じるかもしれません。
それくらい、文武両道やってました。
（という記憶は僕が勝手に作っただけ？）
でも卒業してプロになってからも
頭でっかちで思うような成果はなかなか得られず・・・
そんな当時の僕が考えていたとんでもない誤解。
それは、
セミナーに出れば、コーチングを受ければ、お金を払えば、
望む成果を出してもらえる
例えて言うならば、
駅前留学に行くだけで
英語を話せる様にしてもらえる
（なんなら、話せなかったら先生が悪い）
という恐ろしい感覚(((((( ;ﾟДﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
そんな当時、僕は自分に対して
こんな言葉がけをして感情を鼓舞していました。
あまい！
先生（コーチ）は、人生を変わってくれない！
出された宿題は
ウンウン唸りながらでも期限内に終わらせろ！
わからないことは、簡単なことくらいまず自分で調べろ！
少しくらい寝てないからってグダグダうるさい！
成功してる天才的なあの人が10やるところを
なんで凡人のお前が10しかやんねえんだ！100やれ！
プロとしてやってくんだったら
面倒くさいとか難しいとか言い訳すんな！今すぐやれ！
言い訳してる暇があるなら手を動かせ！
それが出来ないなら今すぐやめちまえ！
・・・
・・・
僕が会社経営でスタッフを雇ったら、
確実にブラック企業を生み出しますね（苦笑）
いや、誤解しないでいただきたいのは
これは全て愛のムチです。昔ながらの（笑）
ほら、鬼監督が、
お気に入りの選手に1000本ノックするみたいな（笑）
とある特殊な教育機関の方針を学んだおかげで、
人様（クライアント）に対してこれを押し付けることはありませんが
自分に対してはこれくらいの（実はもっと）
言葉をかけて鼓舞していました。当時ね。
今となっては、自分に対しても
「よくやってくれてるね（よしよし）」
という言葉がけもできる様になりましたが
まあでも、アレはアレで良かったと思っています。
こんな風に言われたら、普通、疲弊しちゃいますからね（笑）
ただね、とにかく
人はあなたを変えてくれない。
先生やコーチ、コンサルタント、セラピスト、トレーナーは、
そんな「変わりたいあなた」を最短で変えていくお仕事。
あなたの代わりはできない。
だから、
本当に変わりたかったら、
自分が一番主体的に、能動的に、積極的に行動すべし。
行動すべし。
（打つべし）
行動すべし。
（打つべし）
行動すべし。
（打つべし）
というわけで、
今日も元気に
行動しましょう＼(^o^)／
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ブログ筆者：Be Coaching 株式会社
代表取締役 菊池 達郎（きくち たつお）
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